2012年10月17日水曜日

Dormitory(独身寮での生活)

Tuckでは一年目の学生を対象に独身者向けの寮が3つあり、一部の方からは、リッツカールトンホテルの客室と言われている程で、確かに綺麗!、便利!、友達が出来る!と三拍子そろっている寮です。3つの寮の名前は、Whittemore(2004年建造)、Achtmeyer(2008年建造)、Pineau-Valencienne(同)といい、合計で150名程度の学生が入寮しています。今回はそんな寮について紹介したいと思います。

・綺麗!:まず、全ての寮が築浅です。部屋は一人部屋で、大きさは30㎡弱、トイレ、シャワールーム、冷蔵庫付きです。トイレ、シャワールームは週に一度業者の方が掃除してくれます。又、共用の掃除機も有り、Floor matも適宜掃除出来ます。

・便利!:寮と教室、Study room、食堂は全て地下の通路を通じて繋がっており、特に冬が厳しい当地では大変助かります(地下の通路はTunnelとも言われていますが、所謂暗い通路では無く、廊下というイメージです)。又、夜更かしした翌朝は起き難く、ドキッとする時間に起きてしまったこと有りますが、教室まで最短で3分で着きますから何とか遅刻は免れます(但し、頭が回転しておらず授業には集中出来てないのですが、、、)。又、共同のKitchenが有り、自炊できます。先日、中国人の友達が中華料理を寮生に振舞ってくれました。次回は日本食をお願いされいるので、「すき焼き」はどうかなと思っています(霜降り肉を探さねば・・・)。

・友達が出来る!:さて、やはり寮と言えば友達が出来る!と言うことが醍醐味でしょう。廊下や、友達の部屋で立ち話をしたり、又、サッカー、Golfなどを寮のメンバーで企画したり、英語教えてもらったりと、兎に角物理的な距離が近いことから、心の距離も自ずと近くなります。

Queen Size Bed

横幅2m長の机

中国人による中華料理の御持て成し(寮の共同Kitchenにて)

さて、寮の紹介をしてきましたが、正直申し上げて、「減点無し」というのが私の印象で、これから入寮される方はご安心下さい!おっと、Blogをそろそろ書き終えようというところですが、共同のkitchenから何やら乗りの良い音楽と、寮生の陽気な声が聞こえてきましたので、これからJoinしてきたいと思います♪♪♪